障害者とアートで仕事をするデザインスタジオ
ABOUT USHIBIGEIについて
障害のある人のアートって知ってる?
「知ってる」「知らない」
障害のある人のアートが買えることは?
「知ってる」「知らない」
そのアートを使ってデザインできるのは?
「知ってる」「知らない」
発注すると、描いた人にお金が届くのは?
「知ってる」「知らない」
障害のある人のアートで社会が変わるのは?
「知ってる」「知らない」
世の中を変える斬新なアイデア、新しい表現は、周到な計画性ではなく、寛容さや多様性や不確実性から生まれます。そしてユーモアで多様性に溢れた障害のある人の表現に秘められた創造力。私たちHIBIGEIは、彼らの表現を通じて社会に新しいクリエイティブを生み出すこと、そのクリエイティブが社会をいい方向に導いていくこと、その2つをミッションに掲げたデザインスタジオです。共に人生を変えるシゴトをつくっていきましょう。
HIBIGEIとは?
HIBIGEIは、障害のある人が描いた絵画やイラストを「日々の芸術」とよんで、彼らの表現活動が仕事につながるように、現在4,000点の絵をストックし、企業や広告代理店のデザインワークを行っています。商品開発、パッケージデザイン、広告、印刷物など、ご相談ください。
HIBIGEIでできること
ストックイラストのレンタル
- 4000点以上の作品から希望の作品をレンタルできます。企業はもちろんのこと、広告代理店やクリエーターの方も様々なクリエイティブにご活用ください。
デザイン制作、ノベルティグッズ制作
- イラストを活用し、企業の情報ツール、商品開発、プロモーションの企画を行います。ノベルティ制作にも活用ください。
オリジナル作品描き下ろし
- ご要望に沿ってオリジナルの作品を描き下ろします。
アート活動
- ウォールアート、ワークショップ、ライブペイントなどのアート活動を行います。
はじまり
絵を描いたり、グッズを制作したり…アート活動を行う障害者福祉施設は全国にあります。しかし、作品のプロデュース、企画、運営する機能が不足しており、活動が障害者の収益になかなか繋がっていません。しかし彼らの創造性には、私たちを刺激し、癒し、微笑ませる魅力が詰まっています。
そして、一施設で生み出される作品は年間数百点。数千点以上の絵を保管している施設もあります。そのほとんどが社会に発信されることなく、施設の押入れの中に...。私たちは、そのような彼らの作品を「日々の芸術」と呼んで、編集・デザインし、社会価値へ変えていくことを目指し、はじまりました。